稲刈りをしました(5年生)

 9月17日(水)、6月の田植えから3か月、子どもたちが植えた稲も大きく成長し、たわわに稲穂が実りました。今日は、5年生の子どもたちが、玉田さんやJAの方々に教わりながら、手作業で稲刈りを行いました。









 残暑厳しい中での作業になりましたが、子どもたちは、稲を鎌で刈り取り、稲束をまとめてくくり、はざがけするという、手作業での稲刈りの手順を体験することができ、収穫の喜びと大変さの両面を味わうことができました。水田を貸していただいている玉田さん、作業にご支援・ご協力いただいたJAのみなさん、ありがとうございました。

 刈り取った稲は、しばらく天日干しし、10月8日に脱穀する予定です。また、収穫したお米をどのように扱うかについては、子どもたちが話し合って考えていきます。これからの江山かがやき科の学習に、稲刈りの体験を生かしていくことを楽しみにしています。