ピザ窯への思いを学ぶ

 3年生がかがやき科の学習の一環として、神戸のボンズ・キルンに行きました。今回の目的は、人の生き方に学ぶこと。子ども達は、ピザ釜を中湯棚公民館前に作った理由や、そもそもピザ釜をなぜ作ろうと思ったのかという地域への思いを聞くことができました。ピザづくりでは、生地の伸ばし方からトッピングまで丁寧に教えていただき、焼きあがっていくピザを見て歓声を上げていました。ピザ名人の想いに触れながら江山地域のすばらしさを再発見するとともに、おいしいピザもいただき、大満足でした。