4年生とスクールカウンセラーの先生との学習

  12月6日(水)4年生は、スクールカウンセラーの先生と「自分も相手もにっこりになる注意の仕方と受け止め方」を学習しました。友達に注意されたとき、どんな返事を返したり、態度をとったりすればよいのかを考えました。大切なことは「相手のことを考える」ということだと気がついていました。

 スクールカウンセラーの先生から「注意されたとき素直に聞くことは大人でも難しいけれど、『まいいか。』『そんなこともあるか。』『先生に相談する』など、自分で考えて行動できるといいね。」と教えていただきました。

 学習した後、「これから注意されたときに友達の言葉を聞けるようにしたい。」「大人になってもこの相手のことを考えるということをしていきたい。」と書いてがんばっていこうという気持ちが感じられました。