後期の開始!そして開校記念式・竣工式が行われました
10月11日(火)から、本年度の後期がスタートしました。放送で始業式が行われ、校長先生から「実り多い後期になるよう、いろいろなことにチャレンジしていきましょう」というお話がありました。また、後期から児童生徒会の役員も代替わりとなり、新生徒会長から「自ら行動し、声を掛け合って暮らしやすい学園になるように協力しましょう」という後期の目標が発表されました。
そして始業式の後には、コロナ禍で延期となっていた「開校記念式」が新校舎の竣工式とともに行われました。鳥取市や教育委員会の皆様、地域の代表の皆様や建設にかかわった企業の皆様にもお越しいただき、お祝いのごあいさつの中で「将来も、ふるさとを想い、世界で活躍するような児童生徒になってほしい」という願いを託されました。厳かながらも祝福と喜びにあふれる式典となりました。
8・9年生が体育館で参加し、他の学年は教室で配信画像を見て参加しました。
尾室教育長より、学校長へ校旗が手渡されました。
児童生徒代表は「本当にどの教室も学ぶ意欲を高めてくれます」と、喜びと感謝の思いを伝えました。
3年越しの「開校宣言」です。
「ふるさとを思い、次代を拓く児童生徒が育ち、江山地域の教育が発展することを祈念し、ここに鳥取市立江山学園の開校を宣言する。令和4年10月11日 鳥取市教育委員会」
午後には、記念の全校写真を撮影しました。児童生徒たちの笑顔が印象的でした。