ゲストティーチャーとの学習を紹介します(6年生)
5月から6月にかけて、多くのゲストティーチャーや地域の方に来ていたただき、さまざまな学びができました。今回は、6年生の「租税教室」と「考古学教室」を紹介します。
5月終わりには、企業の方に来ていただき、「税金」の意義や使われ方について学びました。「税金がなかったら…」というアニメ動画や、1億円の札束(レプリカ!?)を見せていただき、とても興味深く、しかも分かりやすく税金について学ぶことができました。
6月はじめには、鳥取市埋蔵文化財センターの方をお招きし、市内で発掘された土器などの現物を見ながらお話を聞きました。出土品に実際に触れたり、「まが玉」づくりをしてみたりすることで、大昔の人々の暮らしを肌で感じることができました。