芸術を満喫した秋のひととき
11月13日(水)は、パン・ノート・マジックの皆さんによる「スティールパン カリビアンコンサート」を前期課程が、今日14日(木)は、鳥取市文化交流課にお世話になり、(株)唐紅の皆さんによる「能と狂言」を9年生が鑑賞しました。 スティールパン カリビアンコンサートは、トリニダード・トバゴ共和国発祥のドラム缶をもととしたスティールパンという楽器で奏でられるやさしい音色の音楽でしたが、合奏となると力強く、また、リズミカルな演奏が多く、子ども達はのりのりで全身を使って音楽に親しみました。 9年生は、しっとりと本物の日本文化に浸り、声色や表情のすごさ、間や展開の面白さ、日本芸能の素晴らしさに心を満たされるひとときを過ごしました。